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PROFILE
ダリオ・タデウ・佐久本・ピレスブラジル・サンパウロ出身 1978年3月2日生。 ラテンアメリカ最大の音楽学校Conservatorio Musical e Dramatico Dr. Carlos Campos – Tatuiにてバンジョー、カヴァキーニョ、パンデイロを学ぶ。 母方の祖父が沖縄県東村出身の日系3世ブラジル人。ブラジリアンパーカッション・バンジョー・カバコ奏者、指導者であり、ボディーリラクゼーションセラピスト。ミュージシャンであった父の影響により、幼少時から音楽に触れていた。音楽学校を卒業後、1995年17歳の時に初めて来日、働きながら演奏活動を開始。 | ボランティア活動が新聞に掲載愛知県在住時、在日ブラジル人学校の子供達に、廃材を使って楽器を作り、音楽を指導。 在日ブラジル人のポルトガル語新聞「Jornal Tudo Bem」の誌面に活動が大きく取り上げられた。 | Novo Eskhema 結成更に広くブラジル音楽文化を伝えたいという思いから、2005年サンバパゴージバンド『Novo Eskhema(ノーヴォ・エスケーマ)』を結成。 全国各地にてライブを行い、東京に拠点をうつし活動を続ける |
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数々のミュージシャン達と共演活動が評価され、高中正義氏のライブツアーにて共演するほか、ブラジルから来日する数々のミュージシャン達(パウラ・リマ、ヴァネッサ・ジャクソン、ネギーニョ・ダ・ベイジャフロー他)と共演。 | “Novo Eskhema” CDリリースブラジル人コミュニティから人気が広まり、ラジオ・TV出演などから少しずつ日本にサンバパゴージバンドが広がり、ブラジル人グループとして一躍人気を博し、2007年 CD『Novo Eskhema』をリリース。 | Bom de Samba 結成その後、『Novo Eskhema』はバンドメンバーの帰国等により惜しまれつつ活動を休止。今も尚再結成を待ち望むファンは多い。 現在は新サンバパゴージバンド『Bom de samba(ボン・ジ・サンバ)』を結成。現在、関東で人気No.1のサンババンドとして、東京・神奈川・群馬・埼玉・静岡各地で幅広く活動。 |
浅草サンバカーニバル参加浅草サンバカーニバル優勝チームへ招待参加、TV・サンバショー等で活動。 | ラモス瑠偉氏バンドメンバーラモス瑠偉氏のパゴージバンド『Pagode do Ramos(ラモスのパゴージ)』のメンバーとしてバンジョー、ボーカルを担当。同バンドメンバーのマルコス氏とともに、『Casa do Pai Bene』の楽曲に参加。 | サンバレッスンスタート都内ではブラジル音楽普及活動として、各方面でパーカッションなどのワークショップを開始。 プライベートのパーカッションレッスンでは、セッションを楽しむようにリズムパターンを習得でき、ブラジル人講師のネイティブな感覚を味わえるサンバレッスンとして好評。 |
更なる活動を現在は、ボンジサンバ、ラモス瑠偉氏バンド、サンバジプリメイラ、サンバレッスンなどのブラジル音楽普及活動の他、リラクゼーションセラピストとして、ガン患者や患者家族をはじめ、心のケアも大事に、精力的に活動を行っている。 | ガン闘病を乗り越え2011年、精巣腫瘍を発症、手術にて摘出。 2012年、リンパ節への転移にてガンが再発。4ヶ月に渡る抗ガン剤治療、治療中肺塞栓等の合併症を併発するも、奇跡的に完治。治療中も他のガン患者へ笑顔とリラクゼーションセラピーを行う。 |
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